「お客様と一番近い距離で接する営業マンは、経済的・時間的な余裕・自由を持つようになれば、お客様をより豊かにすることができる」という考えのもと、IFAを大切にしIFAから選ばれる会社であり続けます。
日本でのIFAというのは、内閣総理大臣の登録を受けて証券会社や銀行と業務提携を結び、株や債券、投資信託などの売買の仲介を行う「金融商品仲介業者に所属する登録外務員」のことです。
金融機関から独立した資産運用アドバイザーであり、金融商品の仲介も行える業者です。
金融商品仲介業者は2021年12月末現在853者(うち法人633社、個人220名)であり、金融商品仲介業者の登録外務員数は5,141名(2021年12月末現在.日本証券業協会公表)です。
IFAは単にアドバイスするだけでなく、提携している金融機関の有価証券などの金融商品を選択して顧客のために売買の仲介が可能です。しかも提携する金融機関は複数で、金融機関からの独立性を重視しています。証券会社の営業方針に縛られることなく投資家の視点に立ってのアドバイスが可能です。
金融先進国である欧米では、IFAが弁護士や税理士と並ぶ地位を確立し投資家にとって重要な役割を担っています。IFAは特定の金融機関や資産運用会社から完全に独立しているため、投資家にとって最も適切な金融商品や運用方法の提案が可能だからです。
IFAはお客様の立場に立って、ご希望に合った金融商品の提案が可能です。また、原則転勤や人事異動がないので、お客様と長期的なお付き合いができます。
地域に根付き、お客様の信頼の輪を広げ、世代を超えたお付き合いをさせていただく。それが私たちIFAの目指すところです。